気仙沼市議会 2019-09-06 令和元年第104回定例会(第1日) 本文 開催日: 2019年09月06日
(3)は自走式破砕機を設置し、コンクリート取り壊し殻を埋め戻し材として再利用することから、取り壊し殻の運搬・処分費を減額するものであります。 (4)は工事車両の事故防止対策を図るために交通誘導員を増員し、また水質汚濁防止膜の設置日数について、設置する期間を掘削工事に係る期間に変更することから、設置日数を増工するものであります。
(3)は自走式破砕機を設置し、コンクリート取り壊し殻を埋め戻し材として再利用することから、取り壊し殻の運搬・処分費を減額するものであります。 (4)は工事車両の事故防止対策を図るために交通誘導員を増員し、また水質汚濁防止膜の設置日数について、設置する期間を掘削工事に係る期間に変更することから、設置日数を増工するものであります。
上段は変更協議事項でございまして、主な変更内容につきましては、下段の表のとおり主な変更内容ということで3つ、ここに記載されてございますが、まず大規模な切り土、盛り土工事に係るもので、土質調査の結果、判明いたしました盛り土部分の軟弱地盤層の土壌改良及び切り土部分の中硬岩の破砕処理を行う固定式破砕機の設置、そして大量の切り土、搬出土量を処理するベルトコンベヤー機能の強化を図るための増額変更で、本事業に係
その主な要因は、道路整備工事に係る大規模な切り土排出を行うベルトコンベアーの機能強化、港湾土質の判明に伴う固定式破砕機の設置、軟弱地盤対策としての土壌改良の増嵩でございます。そのため、予算書のとおり債務負担行為限度額について事業費の増額分70億2,600万円を追加補正しようとするものでございます。